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[第51回] 自動組版シリーズ1(図書目録、自社広告、売上カードの自動組版)

issue date : 8-NOV-2004

  今回のsanbi-i-comは「自動組版」についてです。自動組版は事前に一定のレイアウトを作成し、そこにテキストや画像データを流し込むことによって、組版を自動に行うことをいいます。自動組版を活用することにより、編集者の負担軽減や納期短縮、コストダウンを図ることができます。

  自動組版についてはこれまでのsanbi-i-com 第10回:DTPからDBP(データベースからの自動組版)へ 第31回:XMLと自動組版などで簡単に触れてきました。

  自動組版にはさまざまなソフト、システムがあり、各社それぞれに活用しています。自社宣伝色が強くなるのは不本意ですが、具体的にご理解いただくため、本シリーズは3回に渡り当社の実例を紹介させていただきます。

  • 当社使用の自動組版ソフト

    当社では主に下記の自動組版ソフトを使用して、辞典、名簿、図書目録、広告、学会の会告、大学のシラバスなどの自動組版を行っています。

    1. i-WAVEとXML Automagic
      ともにシンプルプロダクト社の自動組版ソフトで、データべースとの連携、図版や表組レイアウトの自動判断機能を備えた高速組版システムです。CADやExcelデータを取り込むことができるのも大きな特徴です。

      XML AutomagicはXML対応やWebとの連携機能を強化した自動組版ソフトです。

      i-WAVEについては当社「システムガイド」に掲載の記事 (PDF, 510KB)もご参照ください。

    2. 3B2(スリー・ビー・ツー)
      英国アドベント社の「3B2」もデータベースから高度な自動組版を行うソフトです。XMLに対応しており、数式の入力方法にはTeXを採用しています。またスクリプトを使用した目次・索引・柱・参照頁の自動生成も可能です。テキストの座標を利用した判断組み(行長に応じた体裁変更や文字幅を調整した強制追い込みなど)も可能で、体裁の指定をXMLのタグデータの中に書き込めることも特徴となっています。

  • データベースからの図書目録・自社広告の自動組版

    お客様が管理されている書誌データをExcelやcsv形式でいただき、当社データベースに登録、i-WAVEや3B2で「図書目録」の自動組版を行っています。目次、索引、品切れ一覧、常備店なども自動で抽出・組版します。

    同様に書誌データベースから必要な項目を抜き出して出版社様の自社広告の自動組版も行っています。新刊の追加や修正もデータベースで一元管理できますので、作業の効率化やコストダウンにもなります。

  • 「売上カード」の自動組版

    当社自動組版のユニークな事例として、「売上カード」の自動組版があります。

    「売上カード」を版下やフイルムで管理していますと、出版社によっては千点を超える場合もあり、探し出すのも大変ですし、間違いが発生することもあります。

    当社では「売上カード」作成に必要なデータをデータベースで管理し、そこからcsvやXMLデータを生成、XMLAutomagicに流し込んで自動組版を行っています。B2などに多面付けもできますので、CTPでの印刷も可能となります。

    「データベースを活用した売上カードの自動組版」についての詳しい情報は、別途資料 (PDF, 102KB)もご参照ください。

「自動組版シリーズ」の第2回目は、「辞典、名簿などの自動組版」を予定しています。


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