特殊加工(付加価値印刷)

2014年1月9日

特殊加工(付加価値印刷)

商品価値を高める「付加価値印刷」

印刷物に、表面加工や特殊印刷を施しその商品価値をさらに高めていく。「見た目の差別化」や、「手に取りたくなる様な感覚」、見流される印刷物から記憶に残る印刷物へと、差別化をする。それが、付加価値印刷です。

三美印刷では、社内・社外の幅広いネットワークと、それを熟知した営業マンが皆様に最適なご提案を致します。お気軽にご相談ください。

様々な加工技術

PP(ポリプロピレン)加工

アクリル樹脂やニスなどの熱硬化樹脂を印刷面に塗り、熱と圧で圧着させる加工技術です。主に教科書や雑誌の表紙などに使用し、見栄えの向上と同時に擦れなどの劣化を防ぐことができます。
水や汚れに強く破れにくく、冊子にも好んで使われる人気の加工です。

箔押し

熱と圧力で、金・銀・メタリック箔の文字や絵柄を入れる印刷加工技術です。別名ホットスタンプともいいます。

エンボス加工

紙などに文字や絵柄などを浮き彫りにする印刷加工技術です。

UVシルク印刷・厚盛加工

部分的に高輝度な艶感や厚盛にして立体感を出すなど、加工した箇所をより引き立てる加工技法です。

これらの多様な技術を単体または組み合わせて使用することで、見た目に美しく「捨てられない印刷物」「飾っておきたい印刷物」として、長く最大限の効果を生み出します。

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