― 辞典の自動組版と電子媒体への展開 ―
辞典,ハンドブック,図書目録,商品カタログなどの制作では,テキストや画像をデータベース化することにより,本文の自動組版や目次・索引の自動生成が可能となり,電子媒体への展開などデータの二次利用も図ることができます。今回は,「データベースからの自動組版とクロスメディア展開」シリーズの第2回として,株式会社法研様発行の「医者からもらった薬がわかる本」の自動組版と電子媒体への展開事例の紹介です。

今回の内容
- 冊子だけでなくさまざまな電子媒体にも展開する「医者からもらった薬がわかる本」
- アクセスデータベースからMC-B2による自動組版
- アクセスデータベースから電子媒体用のデータを提供