【全般】トンボ/塗り足し(裁ち落とし)

2015年1月8日

トンボ/塗り足し(裁ち落とし)

トンボをつける

センタートンボ、角トンボ(内トンボ・外トンボ)を必ずつけてください。また折り加工をする場合には、折りトンボも必要です。トンボのカラーは"レジストレーション"になっていることをご確認ください。

レジストレーションは使用しているすべての色の版に100%(CMYKではC:100%、M:100%、Y:100%、K:100%)で入ります。トンボなど、版のregistration(見当合わせ)に使用します。
またIllustrator CS以上では、プリント時やPDF保存の際にトンボがつけられます。詳しくは「【Illustrator】トンボの作り方」をご覧ください。

外トンボまで塗り足しをつける(裁ち落とし)

仕上りサイズの端まで画像・線・塗りなどデザインされている場合は、延ばす・拡大するなどして、外トンボ(通常仕上りより3mm外側)まで塗り足しをつけてください。塗り足しがない場合、断裁のズレにより仕上り内に白い隙間ができてしまいます。

文字や図形は仕上りよりも5mm程度内側に配置

断裁のズレによる欠けなどが起こらないよう、仕上り内に文字や図形などを配置する場合は、仕上りよりも5mm程度内側に配置してください。

関連項目

【Illustrator】トンボの作り方

2022/4/20    

目次 トンボの作り方①オブジェクトとしてトンボを入れる場合CS3までCS4CS5以上②PDF作成時にトンボを入れる場合関連項目トンボの作り方 オブジェクトとしてトンボを入れる方法と、PDF作成時にトン ...

ご相談・お問合せ

お問合せのご連絡は以下よりエントリーください。

問合せフォーム